30女のリアルな日常。

夫、息子2人と4人家族♪ごくごく平凡な、今年30歳のゆる日記。

コンビニ弁当。

こんばんは(*^^*)

大人の中耳炎、あなどるなかれ!!!

ほんっとーにつらかったです。

激痛です!!

どうやら鼓膜に穴があいていたようです。

そこに点耳薬という、目薬のように耳に薬を垂らすものを処方してもらったのですが、

痛み止めはナシ。

とにかく口を開けられず、何とか入れても痛くて噛めない。お腹はすいているのに昨日は1日食べれませんでした~(T_T)

 熱も出て、頭痛もひどく、ホントに侮ってましたよー!!

そんなときでも子どもは容赦ない。

戦いごっこをしても激痛。

抱っこであやしていてもいたーーい!!

もうダメだ。夕飯作る気力なし。

誰か助けてーー( ;∀;)

 

旦那に話したら「ただの中耳炎で?!」と言われるかもと思ったけど、

早めに帰ると言ってくれて。

「ごはん、何か買ってく?コンビニでいい?」

「うん!お願いー」

 

でも、

"たまにはこんな日もいいよね"

と笑って思えるようになったのは、下の子が生まれてからでした。

母親になってからの私は、神経質で余裕がなく、"こうじゃなきゃダメだ"という理想を守るのに必死でした。

コンビニ弁当をちいさな子に食べさせるなんてダメだ!

と、どんなに体調が悪くても、自分で作っていました。

でも、イライラは募るばかり。

なんで具合が悪いのに休めないで、がんばらなきゃいけないの?横になりたい!!

と泣きながらがむしゃらになっていました。

旦那も、そんな私に接するのは嫌だったと思います。

でも、次男を産んで、育児にも余裕が出て来た頃、ふと周りのママ友達をみると。

コンビニ弁当をおいしそ~に食べる子どもたちがたくさんいました。

ママたちも「今日はめんどくさかったからコンビニだよ~!おいしいね~!」と笑顔で。

 

あ。そうだった。1番大切なこと、忘れてた。

やっとやっと、気づいたんです。←遅い。

カリカリ怒りながら、雑に作る手料理なんかより、ママが笑顔で一緒に食べるコンビニ弁当のほうがずっとずっといい。

自分の理想で自分を苦しめて、子どもにあたっていたら最低じゃん、って。

 

もちろん、毎日料理します。でも、無理するのはやめました。

コンビニもスーパーのお総菜も、ありがたい存在。主婦の味方だー!!!

何よりも、子どもの前で笑顔でいられるように。それだけを考えよう。

 

旦那も、気軽にコンビニ弁当を買えるようになってよかった、と言っています(笑)

変わりに料理しろとか、旦那に押し付けるのも何か違うと思います。

家族みんなが助けてもらえるコンビニ弁当。

ありがとう、コンビニ!!!

 

何よりおいしいですもんね。

私はネギ塩カルビ弁当と牛丼が好きです(^3^)

今日は噛めないので残念でしたが。

子どもたちも、

「ママ~たまには具合悪くなってもいいよ♪コンビニごはん、おいしーよ(^o^)」

と言っていました。よかった( ;∀;)

 

でも、やっぱり手作りで負けたくはないので

料理もっとがんばりますよ。